賃貸物件の種類

住宅の賃貸物件の種類には、マンション、アパート、一戸建てがあります。

集合住宅であるマンション、アパートは基本的に、鉄筋コンクリートなどで造られている耐火性のある3階建て以上の建物はマンション、木造や軽量鉄骨造で、階数、世帯数の少ない建物はアパートと呼ばれることが多いようです。ただし、アパートとマンションの違いは特に定められている訳ではありませんので、不動産屋さんや大家さんの判断となります。

賃貸料金に関しては、場所や築年数や部屋数などが同条件の場合、マンションの方が高い傾向にあります。管理費や共益費も高めに設定されている場合がほとんどになります。ただし、自分が希望する物件の諸条件によりけりになので、一概にアパートよりもマンションの方が高いとも言い切れません。また、一戸建てには個々が分かれている建物と、テラスハウスと呼ばれる何軒か連続している建物があります。

双方ともに庭があり、テラスハウスのように連続している建て物であっても一戸建てとして分類されます。
一戸建ての物件はやはり、一基本的には夫婦や家族で借りられていることがほとんどです。
しかし、学生さんや独身の方でも、友達などと数人でシェアをしてお得に使っている人も多いようです。

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このページは、isが2008年2月19日 16:21に書いたブログ記事です。

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