is: 2007年12月アーカイブ

敷金礼金0物件

新たに賃貸物件を借りる時は、仕事や学業の都合、結婚、家族が増えた時など、何かきっかけがあることが多いものです。

その為、案外出費がかさむ時期であり、引越しでかかる費用は出来る限り抑えたいところです。また、希望物件に引っ越したいのは山々ですが、敷金、礼金、仲介手数料、家賃前払い分としてかかる費用は痛い出費であり、なかな引越しに踏み切れないこともあります。

しかし、現在は敷金礼金が0円や保証人なしなどの物件も多く、引越しがしやすくなってきています。ただし、敷金礼金0円物件は借りやすいというメリットと共にデメリットや代わりとなる条件が設定されている場合があることも、心得ておく必要があります。特に敷金については退室する際にトラブルになりやすいので、敷金0の物件の場合は尚更注意が必要です。

通常、退室時には破損した物等を修繕する必要がありますが、敷金0円の物件の場合は修繕費として充てられる金額を初期費用として納めていないので、退室時に予想外の金額を請求される可能性もあります。敷金があった方が良いのか、ない方が良いのかは人それぞれですが、予想外の出費をp避けるためには、借りる際に退室時にかかりそうな費用等の確認もしておく必要があります。
礼金に関しては、大家さんにお礼金として払うものなので、礼金0物件は問題ないことがほとんどです。

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